【AzureでKUSANAGI】既存WordPressサイトをKUSANAGIで高速化 その1


こんにちは。kuroです。

今回の記事はPepper全然関係ないので恐縮です。

この記事の対象となる方は、既にWordpressサイトを運営していて、KUSANAGI for Microsoft Azureを利用したい、という方です。
では早速やっていきましょう。

1.  AzureでKUSANAGIの準備をする

まず最初にAzureのポータル画面に行き、左のサイドバーから[新規]→[Marketplaceを検索]で[kusanagi]と検索しエンター。
なんか二つ結果が出てきたんですが、、、下はBYOLサービスのものみたいですね。今回は上の普通の方を選択しました。

 

そして作成します。

 

仮想マシンの設定をしていきます。
まずは基本設定から。

① 仮想マシンの名前です。
② SSDかHDDを選びます。ここでどちらを選んだかによって次のサイズ、料金のプラン的なものが変わってきます。KUSANAGIの推奨環境であるA2 Basic以上のA2はHDDを選ばないと出てきませんでした。
③ ユーザー名です。サーバーにアクセスするときに使うので分かりやすいものにしましょう。
④ サーバーにアクセスするパスワードです。上の認証の種類でパスワードを選んでおきましょう。
⑤ リソースグループは、今作っている仮想マシンに関わる他のサービスも管理しやすくなる為、よく分からなければ新規作成で仮想マシン名と同じ名前をつけとくと良いと思います。
⑥場所を選びます。

 

次にサイズの選択です。

すべて表示をクリックしてサイズの一覧を表示させましょう。KUSANAGIの推奨環境はA2 Basic以上(メモリ3.5GB以上)です。
仮想マシンサイズの選択指針は以下の記事を参考にしてください。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/virtual-machines-windows-sizes

後の手順3(オプション機能の構成)、4(概要)は特に設定がなければそのままOKで大丈夫です。購入画面の[作成]をクリックすると仮想マシンがデプロイされます。

 

2. KUSANAGIの初期設定をする

①まず左のサイドバーから[リソースグループ]を選択。
②先ほどの設定(仮想マシンの作成1ー基本設定の構成)で入力したリソースグループを探してクリック。
③種類[仮想マシン]の欄をクリック。

 

すると仮想マシンの情報が出ます。
新規サイトであればドメインをここで紐づければ良いわけですが、今回は移行ということなのでAzureサブドメインを設定し、まずはそちらでWorpdressを設置していきましょう。パブリックIPアドレスをクリックします。

 

DNS名ラベルを設定する画面が出ますので、任意の名前を入力し保存します。今回は[kusanagi-test]と入力したので、[kusanagi-test.japaneast.cloudapp.azure.com]というURLにアクセスすれば見れるようになりました。

ではターミナルを立ち上げ、ログインしましょう。

カッコの中はそれぞれ先ほど設定した情報に書き換えてください。(カッコはいらないですよ)
すると接続を続行するか聞かれますので、yesと打ってください。
そしてこれまた先ほど設定したパスを入力すると、、、


こんな感じの画面が出たと思います。
次に、ルートユーザーに切り替える為以下のコマンドを打ちます。

パスワードを聞かれるので、先ほどと同じパスを入力します。


このように表示されれば、無事ルートユーザーに切り替わったということです。

では設定していきますが、まずはKUSANAGIを最新バージョンにします。

 

次にモジュールのアップデートを行います。結構時間かかると思います。

 

そしてKUSANAGIの初期設定です。上のコマンドを入力し、しばらく待ちます。

 


タイムゾーンの設定です。絞り込む為にasia/toくらいまで入力するとこんな感じです。

 


言語を設定します。


次にキーボードの言語設定です。これも日本語の2


①ユーザーパスワードと②鍵認証用の鍵を作成します。この時に鍵認証に必要な公開鍵がルートディレクトリ(/root)にkusanagi.pemとして生成されますので、必要であればDLします。今回は必要ないです。


①MySQLのルートパスワードを決めます。
②ミドルウェアの選定です。今回はNGINXですので1を。
③アプリケーションサーバーオプションの選定です。Hip Hopが好きなのでHHVMにしました。

ひとまずこれでKUSANAGIの初期設定は終わりです。次回、wordpressのプロヴィジョニングからの移行をしていきたいと思います。

 


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